キャベツの栄養成分の活用法
キャベツのビタミンなどを上手に摂りましょう
キャベツにはビタミンCやビタミンUが豊富で、ガン予防効果があるといわれるイソチオシアネートという辛み成分があります。
ビタミンUはとくにキャベツの芯や芯の近くに多く含まれています。
ビタミンCはキャベツの芯の近くや外側の葉の方に。
抗がん作用のある成分は葉の全体に広がっています。
そして、ビタミンUは嬉しいことに、冷蔵庫の中で保存している間に増えてくれるんです。
4℃で保存した場合、貯蔵2日目よりも43日目で芯に近い方も外側もビタミンUが増えたという実験結果が出ています。
キャベツはできれば生のまま食べましょう。
キャベツの健康パワーを最大限に生かしつつ美味しく食べるには生のキャベツがベストです。
ビタミンUやビタミンCは熱に弱いので、長時間煮込むような料理ではほとんど分解されてなくなってしまいます。
生のままだと損失も少なく、肌や胃腸に良く、便秘解消にも効果的です。
抗がん作用のあるイソチオシアネートはキャベツを刻んだり、噛んで細胞を切断したときに酸素反応で生まれます。
細かく切らずに丸ごと長時間煮込む料理では、酸素が失活してしまうので、イソチオシアネートができにくいと考えられます。
ということはやはり、生のまま細かく切って良く噛んで食べるのが一番栄養を逃さない調理法ということになります。
ただし生のキャベツはカサが多くなりますし、生キャベツばかりでは飽きてしまいますね。ダイエットは続かなければ意味がありません。
そこで、栄養を逃さず、甘みもグーンと引き立つ短時間蒸す調理法「サッと蒸し」をおすすめします。
キャベツは60〜70℃の加熱で甘くなる、茹でたときよりも蒸したときの方が甘みが増すので、それには中火で蒸すのが一番といいます。
キャベツの栄養を壊さずに、美味しく食べられますよ。
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